57年ぶりの快挙 池田剛基(人間健康2年)全日本学生個人三位入賞!

2025年7月5日・6日、姫路市立中央体育館にて「第69回 全日本学生空手道選手権大会」が開催されました。
本大会において、人間健康学部2年生・池田剛基が男子個人組手に出場し、本学空手道部としては実に57年ぶりとなる第3位入賞を果たしました。
また、男子個人組手に出場した主将・望月勇稀(人間健康学部4年生)もベスト8進出を果たし、優秀選手賞に選出されました。
さらに、女子個人形では法学部2年生・松宮千夏海がベスト8入賞。4月の全関西大会での第3位に続き、今大会でも躍動し、着実な成長を見せました。
惜しくも入賞には届かなかった選手たちも、それぞれが全力を尽くし、堂々たる戦いを披露。
そのひたむきな姿勢は、チーム全体の士気を大いに高めてくれました。悔しさを胸に、さらなる飛躍が期待されます。
男女ともに全国の舞台で存在感を示した本学空手道部は、今まさに勢いに乗っています。
これからも、一戦一戦を大切に成長を続けてまいります。
引き続き、関西大学空手道部への温かいご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。















